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お知らせ
matsui ayane 写真展「利尻と、」開催のお知らせ
第4弾として新たにFROM_SOMEWHEREに参加してくれたフォトグラファー・matsui ayaneさんが、写真展を開催します。そのお知らせとともに、開催の背景や想いを語るmatsui ayaneさんご本人のコメントをお届けします。

私は「47都道府県で暮らしてみたい」という好奇心を胸に、その土地の空気や人々の営みに触れながら、「本当に住みたい場所」を探しながら旅をしてきました。
そんな旅の途上、2024年に初めて訪れた北海道・利尻島で、私の価値観を揺さぶる出会いがありました。吸い込まれるような星空や雄大な自然はもちろん、何より心を動かされたのは、そこで生きる「人」の存在です。
「利尻島昆布干しプロジェクト」を手がける大路さんと出会い、昆布漁に携わるために学生たちが各地から集まり、この時期だけ限定で共同生活をする”京大荘”に案内していただきました。
あいにく私が行った時期は、昆布漁のピークが過ぎ去り学生たちもいなくなった後でした。
生活の跡が残る宿舎で、学生たちが記録した「昆布ノート」を読みました。
そこに綴られていたのは、都会では得られない不思議で特別な生命力に溢れた日々でした。
「ここで暮らす人たちに会ってみたい!」
2025年夏、衝動のまま再び利尻島を訪れ、約1ヶ月写真を撮りながら過ごしました。
昆布漁の朝に感じる緊張、島の人とのやりとり、学生たちが語り合う夕方の食卓。
学生たちがどんな思いで利尻を訪れたのか、何を思って過ごしたのか。
そこに流れている日々を、どうにかして残したいと思い、記録し続けました。
誰かの暮らしの想像力につながる写真展になればと願っています。
日程:2026年2月24日(火)~3月1日(日)
時間:11:00-19:00(初日 13:00~)
場所:恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール @keibunsha_books
京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
都内スタジオ勤務後、2020年独立。ポートレートを中心に雑誌、映画のスチールなど幅広く撮影を行う。
「47都道府県で暮らしてみたい」という好奇心を胸に、その土地の空気や人々の営みに触れながら、「本当に住みたい場所」を探しています。
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