極薄アルミフレームの飾り方
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極薄アルミフレームの飾り方ガイド
作品の輪郭を静かに引き立てる、極薄の縁を持つアルミフレームの選び方と飾り方をまとめました。
この記事のポイント
- 極薄の縁を持つアルミフレームの特徴と、選ばれる理由
- 作品をセットする5つのステップ
- 壁に掛けるための手順と、絶対に守りたい注意点
凛とした静けさをもたらす、極薄の縁のアルミフレーム

FROM_SOMEWHEREが選んだアルミフレームは、既製品でありながら、私たちが幾度も試作を重ねて選び抜いたものです。手に取った瞬間に伝わる、シャープで滑らかな質感。極限まで細くした縁と、ちょうどいい厚みのバランスが、作品の輪郭をすっと引き締めてくれます。細さの中にも、確かに「縁」としての存在感が残るよう、余分な装飾を削ぎ落としながらも輪郭だけはしっかりと感じられるように仕上げられています。
黒という色は、実はとても合わせやすい色でもあります。モダンな部屋にも、木の家具が並ぶナチュラルな部屋にも、静かに馴染みながら、空間にきりっとしたメリハリを与えてくれる。そんな懐の深さが、このフレームの静かな強みです。
また、FROM_SOMEWHEREオリジナルの特殊粘着台紙を使うことで、作品のレイアウトを自由に編集できるのも魅力のひとつ。マットの窓をサイズぴったりに切り抜く必要がないので、その日の気分やお部屋の模様替えに合わせて、飾る作品をささっと入れ替えることができます。すでにお気に入りの一枚と出会い、フレームごとお迎えいただいた方は、無理に作品を変える必要はありません。まずはその一枚と、じっくり過ごす時間を大切にしてください。
ステップ1:作品をフレームにセットする
この段階では、特別な道具は何も必要ありません。手だけで進めていただけます。


- フレームを裏返し、枠の間にあるバネ(グレーの押さえ)を押しながら引き出し、フレームから外します。
- 2ヶ所あるワンタッチレバーを「開」の方向へ回し、ロックを解除します。
- ロックが解除された辺を、そっと引き抜いて外します。
- アクリル板、作品、裏板をまとめて、フレーム本体にスライドさせるように差し込みます。
- 外した辺を元通りに差し込み、ワンタッチレバーを軽く止まるまで「閉」の方向へ回してしっかり固定。最後に、外しておいたバネを隙間に戻せば完成です。
ステップ2:吊り金具とヒモを取り付ける
壁に掛ける準備からは、プラスネジ用のドライバーを1本ご用意ください。ここから先の作業に使います。


- フレーム裏面の溝に、専用の吊り金具(カン)を差し込みます。目安は、フレーム上部から1/3の位置です。
- プラスドライバーでネジをしっかりと締め、金具を固定します。
- 左右に固定した金具に付属の吊りヒモを通し、な解けないようにしっかりと結びます。なるべくピンと張った方が、壁から離れ過ぎにかけることができます。
壁に掛ける向きには、ひとつだけ注意を
タテ吊り(縦長)で飾る場合、2ヶ所のワンタッチレバーがついている辺が「下」にくる向きは避けてください。重みでフレームが開き、落下してしまう危険があります。ヨコ吊り(横長)の場合は、レバーが左右のどちらかにくる配置であれば問題ありません。飾る前に、ぜひ一度向きを確かめてみてください。
壁に掛ける際は、フレームの重さに適した壁面ピンをご用意いただくと安心です。ドライバーとピンさえあれば、どなたでも迷わず飾ることができます。
お気に入りの一角を、静かに整える
フレームひとつで、壁の表情はこんなにも変わるものかと、私たち自身も何度も驚かされてきました。すっと通った黒の縁が空間の輪郭を静かに引き締め、そこに一枚の風景が加わると、部屋にふっと深い呼吸が生まれます。派手に主張することのない、けれど確かにそこにある佇まい。それが、この極薄の縁を持つアルミフレームの正体なのかもしれません。作品選びに迷ったときも、フレームだけをまず迎えるときも、どうぞ手に取って、その質感を確かめてみてください。
最後に、一連の額装の流れを録った動画もご紹介です。
まとめ
- 極薄の縁を持つアルミフレームは、シャープな質感と細い縁が特徴。黒は空間に馴染みやすく、メリハリを与えてくれる
- 作品のセットは道具不要、5つのステップで完結する
- 壁掛けの際は、タテ吊りでワンタッチレバーが下にこないよう、向きに注意する