冬に 想いを飾る
冬は、寒さが深々と身にしみる季節。
だからこそ私たちは、
やさしい灯りと、人の温もりを求めます。
”心がふとほどける、あたたかな時間。”
一枚の風景写真と、
旅の思い出のアイテムを飾りました。
そこには、あたたかなひとときを
豊かに広げる灯りのように、
語らいがうまれ、笑顔がうまれます。
想いを飾る、冬のひとときが、
きっとまだ見ぬ景色を照らす、
道しるべになりますように。
at LOG / CAFE&BAR Atmosphere
Dec. 6 (Sat) - Dec. 27 (Sat)
11 a.m. - 5 p.m.
(L.O. 4:30 p.m.)
Organized by: FROM_SOMEWHERE
Part 1 Dec. 6 (Sat) - Dec. 13 (Sat)
テーマ:照らす灯りが、旅へと導く。
Part 2 Dec. 14 (Sun) - Dec. 27 (Sat)
テーマ:記憶を分かち合う、冬の団欒。
灯りをそっと眺めていると、
旅をしているかのように、
ふとどこか遠くの情景が浮かぶ瞬間があります。
“思いを馳せ、想像するひととき。”
内にあかりが灯り、あたたかさが広がり、心が動きはじめる。
ふと立ち止まった視線の先、世界が少し違う色に見えたり、
これから出会う景色や人が、いつもより豊かに感じられたりする。
そして、その豊かな視点は、
写真を飾るという小さな体験からも育まれます。
旅を楽しむあなたへ。
心が動き、余白が生まれる
あたたかなひとときを、お届けできますように。
2つのテーマで飾る、風景写真
期間中、2つのテーマでカフェ&バーの一角をスタイリングさせていただきます。
LOGで過ごす時間に寄り添い、みてくださる方の心ほぐれる場になりますように。
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Part 1 Dec. 6 (Sat) - Dec. 13 (Sat)
照らす灯りが、旅へと導く。
12月13日、14日の2日間、LOGで開催するイベントにちなみ、
スウェーデンをテーマに一角をスタイリングします。
飾るのは、Nathalie Cantacuzinoが写す、
スウェーデンの水辺の風景。
水と灯りと木々をモチーフにスタイリングされた一角で、
スウェーデンに想いを馳せ、お楽しみください。-
Stockholm / Nathalie Cantacuzino
¥32,000〜
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Part 2 Dec. 14 (Sun) - Dec. 27 (Sat)
記憶を分かち合う、冬の団欒。
旅に関する言葉を描いたカードをご用意しました。
惹かれたカードから浮かび上がる記憶をそっとすくい上げ、
ぜひご自身や大切な方と語らい合ってみてください。
心動く瞬間に寄り添うのは、Shimpei Miyataのモンゴルの風景。
記憶を呼びおこし、旅を想う時間が心満ちるきっかけとなりますように。-
Dayan Lake / Shimpei Miyata
¥22,000〜
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ランタンの灯りを囲む団欒
LOGはLantern Onomichi Gardenの頭文字を取って名付けられたように、尾道にあかりを灯すランタンは、この一角のスタイリングをさせていただく上でも、とても大切なモチーフになりました。
何かを暮らしに飾ることは、そこで過ごす人たちに、新たなひとときを与えてくれるものだと思っています。冬の寒さ身に染みるこの季節、ランタンのやわらかな灯りが、一枚の風景写真、そしてカフェで過ごす方達を照らし、心をそっとほどき、自然と会話がはずむ、あたたかな時間となりますように。
その一枚が、
日常にそっと余白をつくる
FROM_SOMEWHEREに興味を持ってくださったあなたへ。
ここからは、私たちの想いの続きを綴らせていただきます。
日々の生活の中、知らず知らずのうちに私たちの感覚はぎゅっと凝り固まってしまう。
でも旅に出たり、旅を想うとき、それは少しずつ緩みはじめていく。
旅先で歩いたあの海辺、石畳を踏んだときの微かな硬さや、
窓辺の花の色合い、角を曲がった瞬間に広がる空の明るさ。
海の向こうの街の夕暮れ、名前も知らない湖畔の光、
どこまでも続く大地と山々と吹き抜ける風。
思い返すたび、思いを馳せるたびに、
心はあたたまり、ゆっくりほどけ、そして動きはじめる。
そのとき、世界はいつもより豊かに、鮮やかな色に見えるでしょう。
FROM_SOMEWHEREが届けたいのは、そんな心が動き、満たされていく体験です。
その体験を自らも知り、多くの人に届けたいと願う写真家たちとともに、
世界各地の風景写真をお届けしています。
参加している写真家の視点や背景はさまざまですが、
写し出された風景一枚一枚には、そこに立っていた時間や、
身体で感じた揺るぎない感情が静かに宿っています
「一枚の風景写真」と「飾る」という行為が、
忙しい日々に追いやられ、凝り固まってしまう感覚をほぐし、力となると信じて。
旅を楽しむあなたへ。
心が動き、余白が生まれるあたたかなひとときが、あなた自身を深く満たしてくれますように。
好きが集まる場所、
ikkakuの物語。
私たちは飾るという行為そのものを、もっと丁寧に見つめ直す試みをはじめました。
暮らしのなかには、誰にでも好きが集まっている場所があります。写真を置いている棚の一角、旅先で買った花器の隣、なんとなく物を置きたくなる小さなスペース。そこには、その人だけが知っている気持ちの動きや、忘れかけていた記憶の温度、何度見ても少し気持ちが軽くなる景色が、ひっそりと集まっているように思います。
私たちはその場所のことを「お気に入りの一角=ikkaku」と呼び、さまざまな方に、その一角に込められた想いや背景をお聞きしています。
写真、絵、オブジェ、本、植物、旅のおみやげ。飾られているものは違っても、そこに流れているのは、その人の心が動いた痕跡です。
誰かのikkakuを覗かせてもらうたび、飾ることには暮らしを彩る以上の意味があることに気づきます。それは、自分の感覚を確かめ直すための小さなよりどころであり、忙しさに埋もれそうになる自分らしさを静かに取り戻すための場所でもあります。
ikkakuの物語を通して、飾るという行為がどれだけ自由で、どれだけ温度のあるものなのかを、そっと感じてもらえたら嬉しいです。
今回、一角をスタイリングさせていただいたLOGは、尾道の高台に建ち、旅の途中でふと立ち止まり、自分にかえるような静けさがあります。
大きな窓から入る光は時間とともに表情を変え、そこにいる人の気持ちまでゆっくりと解きほぐしていきます。
館内に置かれた本や器、家具、アートワークは、それぞれに物語があり、そして空間に溶け込んでいる。その佇まいに「ものを丁寧に受け取る」というLOGの大切にされている想いが感じられます。
LOGに、そこを訪れる方達のひとときに寄り添えるような一角になることを目指して。どうぞお楽しみください。
最後に、今回のイベントのために特別なフレームスタンドを制作してくださったパートナーをご紹介します。
広島県府中市の上下町に工房を構えるフレームメーカー、DENTO(伝統工芸株式会社)。 書道と木工の文化が息づくこの地で、職人が素材の表情を丁寧に読み取り、0.1ミリの精度で組み上げるフレームは、まさに工芸の美しさそのものです。
FROM_SOMEWHEREが採用している、写真をそっと引き立てるソープフィニッシュのフレームも、DENTOとの対話から生まれたもの。今回はさらに、「この空間でよりよく写真を見せたい」という思いに応えて、特別なフレームスタンドまで仕立ててくださいました。
写真を支える木の仕事の細部まで、どうぞゆっくりとご覧ください。
想いを飾る一角を眺め、語らい、なにかを感じていただけたら、ぜひこの旅でひとつ、心にとまったものを、暮らしへ迎え入れてみてください。そしてよければFROM_SOMEWHEREのオンラインストアも覗いてみてください。
私たちは写真を初めて飾る人にもやさしいサービスでありたいと考えています。
飾る一角を持つということは、自分の感じ方や大切にしていることをひとつひとつすくい上げ、形にしていく行為なのだと思います。
その小さな選択が、あなたの日々に、長く続く穏やかな灯りをともしてくれますように。